青年の自己理解 2
家庭において、学校において、職場において、青年と日夜接触し、彼らを指導する立場にある人びとによってこのようなことが考えられ、現代青年の精神構造の特質を理解し・・・
そして、彼らの言動に余裕をもって対処することができるようになり、その生活に生きがいをもたせることに役立つことができるならば、これにまさる喜びはないでしょう。
青年を尊重しない社会は衰退するといわれています。
わたしたちは、ひとりひとりの青年をほんとうの意味において尊重し、彼らの可能性が最大限に発揮されることを心からのぞむものです。
さて、青年たちの思考や行動が、今日ほど社会的な関心・興味をもたされている時期は、おそらくないでしょう。
学生運動を頂点にして、非行青少年の問題やその他さまざまの問題が、世人に注目されています。